どんな施術、セッションをするにしても
お客様との言葉のやりとりって
大事だなあと思います。
反省も含めて。
『ここがだめです』
『ここが悪いですねー』
『これはひどい』
なんて言われたら
いやでしょうし、
自覚もあればなおさら
ダメージありますよね。
かつて
私も歯医者さんで言われて凹みました。
もっと勇気づけてほしい!!!
もっと優しくしてほしい!!!
なので、わるい、という言葉は
なるべく使わないように心がけてきました。
一方、
CS60は
『施術の際、悪いとこが痛くなる』
といわれています。
うーん、すでに悪いが入ってるなあ。。
もちろんそこで終わりません。
『やがて痛みがなくなる、よくなっていく、元氣になっていく』
というストーリーがあります。
部分だけではなく
ストーリーをうまく伝えていけたらいいのかなあと思います。
そして、わるい、の言い方についても
悪い
ワルイ
わるいわるい
と
声の調子で受け取り方も違うし
ここがわるいではなく
ここにいたのね!
でも違います。
話芸も磨かなければ・・・
そういや昔、咄家入門していた私(笑)
今が生かすとき!?
まーそもそも
痛みは
身体からのメッセージ♥️
耳が痛いかもしれないけど
目を背けたくなるかもしれないけど
身体に向き合うチャンスでもあり。
と
とりとめのない文章になりましたが
痛みはわるい、ではなく
痛みはチャンス ということで。
チャンスをつかんでまいりましょう!
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